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ボクシングジムの新年会

 先日、ボクシングジムの新年会があった。会場はジムのスポンサーの息子さんの新装焼き肉店。飲み放題コースは、ご厚意で大量の肉を出してくれて、お腹いっぱい。すでに3日経っているのに、まだ満腹感が残っている。
 ジムの仲間は気の良い人たちだ。北海道と九州から単身赴任で来ている方が2人いて「早く自宅に戻りたい」と嘆いていた。年齢50代の彼らの頑張りが日本経済を下支えしている。小生も見習わなくちゃね。
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映画「ペット・セメタリー」

 モダンホラー作家スティーヴン・キングの初期小説には「ハーシーのチョコバー」なる菓子が頻々と登場する。想像するに、歯が溶けそうなほど激甘なのだろう。この駄菓子を作品に出すことで、キング先生が肥満大国の愚衆を揶揄しているように感じた。
 超能力女子高生の復讐劇『キャリー』(1974年)でデビューしたキング先生が、これほど息の長い作家になるとは失礼ながら思ってもみなかった。扱うホラーのテーマがB級すぎるゆえだ。
 今回紹介する『ペット・セメタリー(墓地)』のテーマは、手あかまみれの死者蘇生。しかし、これがキング先生の筆にかかると、まか不思議。何度も映画化される。
 多分、ドローンを使った俯瞰で深~く暗~い森を写し、血塗られた一軒家につなぐ開巻ショットは、キング先生のヒット映画『シャイニング』(80年)を彷彿とさせ、期待が高まる。不安心理をかき立てる効果音とカメラアングルはいたって正統派だ。
 都会から田舎に引っ越してきた4人家族(夫婦と長男長女)。自動車事故で死んだ愛猫を聖なる土地に埋葬したらよみがえったという前振りがあって、まだ9歳の長女がトレーラーにはねられて死亡。父親は禁忌をおかして埋葬するが…。
 結末はチョコバーのような甘味は一切なく、口中に血をなめた時のような嫌な鉄味が残る。人の生命をつかさどる神の領域に土足で踏み込んだ人間に天罰が下る。

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ホンダCG125

 自由な暮らしを満喫するための足となるバイクを探している。今から約30年前に現役だったおじさんライダーは隔世の感を禁じ得ない。
 まず驚いたのが、バイクの値段が異常に高い。400㏄クラスで50万円をはるかに超え、これじゃ中古の車が買えるじゃんと驚いた。
 そして、バイク店が近所にない。
 懐事情を考えて、行き着いたのは中国産逆輸入のホンダCG125。乗り出し価格は諸経費を含めて約22万円と格安で、任意保険も車の特約でまかなえる。
 しかし、これじゃと思って自宅から車で約25㌔のバイク店に行ってみれば、店員の対応が悪い。客のカスタム要望に全く聞く耳をもたず、後日約束した電話もしてこない。
 売る気があるのか! まったく嫌になる。

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反動

 年末年始に自由な暮らしを送っていた反動で、サラリーマン生活は憂鬱、そう思っている方も多いだろう。お金のために自分の人生の貴重な時間を売らなければならない。頭で納得していても、気持ちがついてこない。
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